冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング
1月08日;不動岳、大鳥屋山
南与野6:06-大宮-久喜-館林-葛生8:19、市営バス車庫前8:35-落倉橋9:05、・・・塩沢峠9:55・・・不動岳10:30
・・・塩沢峠・・・落倉橋11:30、12:31-五丈の滝入口12:37・・・林道終点13:05・・・稜線出合・・・大鳥屋山13:40・・・稜線出合
・・・林道終点14:10・・・バス停14:35、15:21-市営バス車庫前15:45、葛生駅15:57-館林-久喜-大宮(山の会)-南与野
昨年道を間違えて登り残した不動岳の再チャレンジ、同時に近くの大鳥屋山も同時に登ることで出かける。
前回と同じ予約した市営バスに乗り落倉橋で降り橋を渡って林道に入る。沢沿いにドンドン進み小川が枯れて前面に急坂が現れる。二股の右を直進すると塩沢峠へ向かうが断崖絶壁になる(らしい)。左側の沢を詰めてかなり登ると右に落ち葉に隠れたしっかりしたトラバース道がある。右側が切れ落ちていて注意しながら進み暫くして塩沢峠へ到着する。
峠から右に稜線を忠実に歩く。踏み跡はしっかりしている。天気も良い中を気持ちの良い稜線歩きとなる。不動岳の山頂で一息入れる。が、次の山へのバス時間が気になって早々に下山を開始する。急いだこともありバス停にバス出発時間の約1時間前に到着する。冷たい風を避けてシートを広げて昼食タイムにする。
予約バスで次の山へ向かう。五丈の滝入口で降りて林道を歩き始める。約30分で林道終点、右の尾根に取り付く。植林の中を登り約30分で稜線に出る。左に急坂を一登りで大鳥屋山に登り着く。樹林の中で展望はない。写真を撮り往路を戻る。葛生駅行きのバスで冷えた体を温める。行き帰りの車内では読書をして過ごす。また、次の山は何処に登ろうかと楽しく考える。
小川が枯れて前面に急坂、二股の右直進⇒塩沢峠へ向かう。
但し断崖絶壁になる。(上部にトラバース道があった)
左側の沢を詰めてかなり登ると右に落ち葉に隠れたしっかりした
トラバース道がある。⇒塩沢峠へ到着する。
塩沢峠