冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング
1月05日;大小山、唐沢山〜諏訪岳
南与野5:42−大宮−小山−富田7:36、・・・登山口8:10・・・見晴台・・・大小山(妙義山)9:00・・・登山口9:24・・・富田9:54
−佐野−田沼10:41、・・・唐沢神社・・・見晴休憩所・・・京路戸峠12:35・・・諏訪岳12:55・・・京路戸峠13:20・・・多田駅13:45、
14:15−館林−春日部−大宮−南与野16:28
新年初山行に続いて翌日も出かける。大小山は足利市と佐野市の境にある山で山頂からは360度の展望が得られる。唐沢山〜諏訪岳は佐野市の東部にあり唐沢山は県立自然公園に指定されている。
大小山へは両毛線富田駅に降り登山口の阿夫利神社まで田園地帯をのんびりと歩く。男坂・女坂を経由して鷹巣山コースを選び登り始める。岩場が続く男坂を登り鷹巣山に到着する。目の前の大小山へは一登りで着く。北に日光連山、南は関東平野、スカイツリーも確認できた。暫し休憩する。尾根コースで登山口に戻り次の山へ向けて富田駅に戻る。佐野へ向かいさらに東武佐野線で田沼駅にて降りる。駅前から唐沢山下鳥居に向けて歩き出す。良い天気だが少々風が冷たい。下鳥居から自然公園内の関東ふれあいの道を辿って唐沢山神社へ、安全登山と健康を祈願する。
参拝を終えて京路戸峠へ向けて関東ふれあいの道をのんびり歩き出す。林道との交差を繰り返しながら進む。途中の見晴休憩所で一息入れる。京路戸峠に到着、さらに進み関東ふれあいの道を離れて急な登りを一登りで諏訪岳に登り着く。唐沢山から歩いてきた山並み、田沼町の町並み、午前中に登った大小山も遠望できた。京路戸峠に引き返し京路戸公園へ下り、多田駅へ向かう。楽しい冬枯れ山行になった。
大小山(妙義山)
大小山
大小山より筑波山
諏訪岳への登り口
多田町から諏訪岳(中村富士)