道志・二十六夜山、菜畑山

1月18日

氷川台5:10−池袋−新宿5:41−大月7:21、7:28−都留市7:44、8:20−上戸沢8:40、
---二十六夜山10:45、11:05---今倉山13:00---水喰ノ頭---菜畑山14:55、15:05---曙橋16:00、
16:20−都留市17:27、17:43−大月18:18−池袋−氷川台

 前日からの雪を気にしながら出かける。高尾辺りを過ぎると雪の量が少しずつ増えてくる。都留市からバス、運転手が道路が凍結して終点まで行けないかも・・!、なんとか無事終点まで行くが、既に雪道。ハイキングシューズで来たことを少々反省。
林道から登山道に入ると雪はくるぶし位まで積もっている。ジャージのズボンを靴に被せて雪の侵入を防ぐ(スパッツを持ってこなかった)。天気はグングン回復し途中から暖かい陽差しの中、急坂をキックステップを切りながら登る。立木からの溶けた雪がバラバラ落ち、頭、首筋に当たる。冷たい!。二十六夜山の山頂は素晴らしい雪景色、富士山、御正体山が大きく目の前に望める。さらに雪の中を先に進む。今倉山を越え菜畑山への道はヤブ道で雪のために隠れてはっきり解らない。稜線を外さず、赤布を頼りに20cm位有る雪の中を慎重に歩く。菜畑山からの下りは急坂でスリップ(雪だんごによる)に注意しながら下る。最終バスになんとか間に合ってホッとする。
 ハイキングシューズは雪道ではほんとに歩きづらい、4本アイゼンも雪だんごで巧く歩けず下りではスリップを繰り返す、かなりのアップダウンもあり少々疲れた山行だった。反省!。

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