池袋－上野7:16－高崎9:08、9:19－下仁田10:19、11:55－ｽﾎﾟｰﾂﾗﾝﾄﾞ前バス停12:15､12:20
･･･林道終点12:55･･･物語山13:25/13:30･･･林道終点13:50･･･バス停14:10､14:52－
下仁田15:10、15:29－高崎－赤羽－池袋18:50頃

　山の名前に惹かれて計画を立てる。バスの時刻表を見誤ったおかげで、下仁田駅では約１時間３０分の待ち時間で読書をし、行き帰りの車中も合わせて一冊読み終えた。
下仁田バスの待合室は地元のおばさん・おばあさん達の社交場で賑やか、元気の良い声を聞きながら、暖かい日差しの中ゆったりとさせてもらった。
もう一つ、帰りのバスの時間も違っていた。２時間３０分後に次の便、その次は６時間後。とにかく急いで登り始める。林道歩きは退屈したが、登山道に入ると思いの他の急坂、一気に登り切り鞍部を右に取り、バス停から６５分で山頂へ到着。山頂からは雪で白い浅間山、異様な形の妙義山など素晴らしい展望を楽しむ。
帰りのバスの時間を気にしながら山頂を後にして、ガラ場も有り慎重にと思いながら（？）も急坂を駆け下りる。４０分の余裕でバス停着。少々疲れた。
帰りのバスの乗客は自分だけ、運賃も小銭が無くまけてもらった。下仁田ではしっかりと地酒を買って帰る。