登山の目的やTPOによっても違う
  @どうしても無くてはならない物
  A無くてはならない物だが、有りさえすればいい物
  B有れば便利だが、無くてもすむ物

1.どうしても無くてはならない物
     使っても使わなくても、いつでも何処でも、
  最低限どうしてもこれだけは持っていってほしい物。
  削ることを考えてはいけない装備。
          (別紙資料の基本装備参照)

2.無くてはならない物だが、有りさえすればいい物
     食料は無くてはならない物だが、まずくても
  有りさえすればいいと思えば重量が軽い物を
  持って行けばいい。
  味を犠牲にすれば軽量化が可能になる。
     レトルトやフリーズドライを使えば、調理簡単、
       コッフェルや燃料も少なくて済むし、

  調理時間も短縮できる。総合的に軽量化につながる

3.有れば便利だが、無くても済む物
     ランタン、カメラ、嗜好品(食料としない物)など
     酒、つまみ、たばこ、果物、お菓子、・・・・

      安全登山・ラク楽登山⇒軽量化⇒何かを削ろう⇒何を残すか!と同じ。
      山と言う自然の中に入って、元気に帰ってくる為に必要な物は何か?。
      必要な装備を削ることは、命を削ることになる。
      基本装備の見直し⇒実際に山を歩いて過不足を感じる⇒見直す⇒繰り返す

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装備の軽量化に思う