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ネパール・ロルワーリン山群

  ロルワーリン山群は西のボーテ・コシと東のドゥード・コシの間、東西およそ50kmで南北もそれぐらいである。東西と南北に走る主稜線はピクフェラゴで十字にクロスし、ヌンブールから北上する背梁山脈はナンパ・ラでクーンブ山群とつながる。小さな山群で7000m級の山はガウリサンカルとメンルンツェの2峰だけ、それも中国チベット自治区領になるが、6000m級の山は数が多い。山群を最初に訪れたのは2012.10.18〜11.08でシンガティから入り、「マンルン・ラ(5616m)」に登って中国側を眺める。その後「テシ・ラプチャ(5755m)」を越えてターメへと歩いた。二度目は2013.11.21〜11.29で、前回写真が撮れなかったガウリサンカルの為にチョルドンピークに登って眺める。三度目は 2017.03.18〜04.17 にゴーキョからレンジョ・パスを越えてナンパ氷河を歩いた時で、レンジョ・パスからロルワーリン山群を眺めた。  (山名は各トレッキングページを参照してください)

レンジョ・パス西側−1

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レンジョ・パスからの眺め 2017.03.18 参照

レンジョ・パス西側−2