東京都二等三角点探訪・三俣尾(三方山)
1月26日
南与野7:58-武蔵浦和8:028:15-西国分寺8:438:49-青梅9:299:30-軍畑9:40・・・榎峠10:06・・・雷電山10:33・・・辛垣城址
・・・10:55・・・三角点・三俣尾(三方山)11:51・・・矢倉台12:30・・・鉄道公園13:15・・・青梅駅13:24、13:30-立川14:0014:05
西国分寺14:1014:16-武蔵浦和14:4214:49-南与野14:54
 約二ヶ月も山遊び(山行)をしていなくて、理由はいろいろと有るのだが、体力回復を目指してその間にジムへ九回通っている。が、やはり山登りが必要?かと思い暖かい日を選んで出かける。 暖かいだろうと南面尾根歩きで、歩程時間も約3時間半位で久しぶりの山行としては丁度良いかと思って、奥多摩の青梅丘陵ハイキングコースを選ぶ。

 軍畑駅から歩き始める。さすがにこの辺りは寒い。旧鎌倉街道を榎峠へ緩やかな上りの車道を歩く。高水三山への道を分けてさらに進む。峠の少し手前からハイキングコースが始まる。早速の急登で寒い体が急速に暖まる。が、手は冷たいままで、さらに植林帯で陽は当たらない。稜線に出ても植林帯は続いて、暖かいはずの尾根は日陰で寒い。雷電山でも寒くてゆっくり休むことなく先へ進む。基本的に尾根は緩やかな下りなのだが、結構アップダウンがある。鉄塔が目の前にある420mピークで陽当たりが良くて一休みする。コースから一度外れて辛垣城址を周りコースに戻る。三角点・三俣尾(三方山)も植林帯の中で展望はない。コースは東南東から向きを南方向に変わり、さらに東方向に変わってしばらくして展望がよい矢倉台に着く。ここからは歩きやすい林道で柔らかい陽射しが嬉しい。歩きやすいが青梅駅までが単調で長い。

 久しぶりの山遊びで少しはリフレッシュ出来たようで、予定した時間で歩け、足の疲れも残らず安心した。

三角点・三俣尾(三方山)(454.26m)
戻る