4/28
 新横浜 20:49 発。 京都にて乗り換える。 阿波池田 5:19 着。
4/29
 貞光へ行くのは止める、雨がかなり降っているのでもう一つ!。池田から見の越しへ行くバスがあり、 8:40 発みたい。駅のベンチでのんびりと朝食とする。 バスの出発時には雨は上がっていた。見の越しまでは3時間のバス、長い!。12:00 リフトに乗って1,700mへ、30 分で頂上。太郎笈へ行く、13:00頂上。晴れ上がり見晴らし良い。 13:20 出発、リフト 14:10。帰りも3時間のバスの中。 とにかく晴れて良かった。2時間の登りに6時間のバスの旅!、変だなあ・・。 高知 21:20 南風荘に入る。
4/30
 5:00 起床、6:00 出発。7:00 バス出発。御三戸 8:50 ,9:37−土小屋 11:10。11:30 出発、本日も天気よし、途中スバルラインからの石鎚山の眺めは良い。なだらかな林道(遊歩道)、最後の登りはとにかくきつかった。ザックの重さがこたえた。13:00 石鎚山着、天気良くて暑い!。 すばらしい眺め!。14:00 出発、15:20 土小屋着。これからシラザ峠まで2時間、暗くなるかな。少し心配!。17:20 シラザ峠着。天気良いので太陽はまだ高い。テントを張り、ビ−ル(350)旨い!。夕焼けは 19:00!。本日は少し疲れた。石鎚山の頂上の神社に皆の※※※※を祈る。テント場は良い方だ。(\200)とにかく天気が良いのが最高だ!。瓶ガ森もなかなか姿が良い。 20:30 寝る。
5/1
 5:00起床。コーヒーを飲んでカメラを持って外に出る。外は寒い!、防寒服が温かい。本日も晴天なり、朝日の出を撮して朝食。7:30 出発、静かな山道だ!、誰もいない。瓶ガ森 9:30 上天気、風が強く冷たい石鎚山が目の前に大きく、パノラマカメラでも全部入らない。ヒュッテで早い昼食、少し寝る。 11:30 出発、東ノ川へ下る。バス 15:50 なのでのんびりと行く。途中から左足が痛い。 西ノ川バス停 14:00 に着。約1時間50分の待ち、裸になり、ビ−ルを飲み、体を洗ってゆったりとする。四条 17:35 、予定通りの行程となる。
5/2
 5:00 起床、5:30 登良屋を出発。18番にて朝食、近鉄阿倍野橋 6:10 着。7:00 の特急で出発、8:04 下市口着、バス 8:20 −洞川 10:10 、10:30 出発。大橋まで林道を歩く、左足が痛い。大橋 11:00-洞辻 12:30、昼食。13:00 出発、14:00 大峰山(山上カ岳)着。弥山も見える、途中晴れ間も見えて雨も無し。ラッキ−かな!。小笹の宿 14:30 着。少し早いのでのんびり!、16:00 から夕食、17:00 終わり、日記を書いている。 工事のヘリコプタ−が飛んで来てうるさい。
5/3
 小笹の宿の泊まりもまあまあ!、雨に降られる事もなく、4:00 起床。5:45 出発。ガスがかかっていて展望は無いみたい。黙々と歩く。途中から二人連れと一緒になり前後する。日本一の荒行の所だけあって道が素直ではない。上り下りがとにかく多い。行者小屋で昼食、弥山めざして歩く。一ノタワの小屋は思ったより悪く、
雨が吹き込む。最後の一時間の登り、疲れた。雨が強く降って来て傘をさして登る。小屋に着くとまずビ−ル、毛布がたくさん有るので濡れた服を暖める。早めの夕食、酒を飲み過ぎた感じ。
5/4
 夜中にトイレに行く。 風と雨の中をまっすぐ歩けない。酔っている。朝、頭がガンガンする。 ゆっくりと起きる。食料が残り少ない。雨の中を八経カ岳へ向けて歩き始める。鞍部まで道の悪い下りをかなり行き、又きつい上りを登り、やっと八経カ岳に着く。弥山まで戻り昨日歩いた道をさらに一ノタワ避難小屋まで行き、右に下って天ガ瀬へ下りる。雨の中バスを待つのが辛くてどうしようもない。もちろん服は濡れている。逆方向のバスが来たのでそれに乗り、新宮の温泉へ行く。温泉に入り、ビ−ルを飲んでいい気持ちでバスに乗り、帰路につく。

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剣山、石鎚山、大峰山、八経ケ岳

4月28日〜5月4日

見の越→剣山→土小屋→石鎚山→瓶ガ森→大阪→大峰山→八経ヶ岳→天ガ瀬→大阪