蝶ケ岳、常念岳

7月30日〜8月2日

上高地→徳沢園→蝶ケ岳→常念岳→一の沢→豊科

7/30
 あたふたと準備、10分遅れて家を出発、子供5kg,妻7kg と少し、自分は18kg 、肩に食い込む。皆の顔がゆるむ、新宿から夜行バスに乗る。
7/31
 朝食、ご飯(3)、パン、コ−ヒ−、味噌汁、卵(4)、途中三回の休憩後、徳沢園に9:15着、天気よし、夏のまぶしい太陽、皆元気・・・。寝不足気味だけど OK。写真で見る上高地と少し違った感じ、思っていたより感激がなっかた。これから登りだ、がんばろう。9:30 徳沢園を出発、さっそくS子がダウン、(登り始めて30分位)、長堀山15:00(5゚30'かかった)、最後はS子のザックを自分の上に乗せて、歩く。25kgかな。 16:00 ヒユッテ着、皆ぐったり、S子はもう二度と行かないと云う。 夕食18:30 ハンバ-グ あまりおいしくない。Yukiだけうまいみたい、20:00 寝る。
8/1
 4:30 起床、日の出を見に行く。4:55 日の出、すばらし!雲の中から顔を出す。朝食は泊まり客の最後となる。タマゴ、ノリ、タクワン、だけ、さみしい限り、6:40出発。本日の晴れ、20分歩いては休む様なゆっくりしたペ−スで、S子は本日は元気の様だ。花がいっぱい、常念山の登りの前で 休憩、少し昼寝をする。穂高の山々の眺めは思ったより良く、圧倒されそう。常念の登りは思ったよりきつい感じ。一度、随分と下ってから登り始める。
2/3 位のとことで、雨が降り出す。雨と云うより氷の感じ。 頂上では休む暇なし雷も鳴りだし、雨が降っているので少し下がったところで、昼食にする。皆よく食べる、ハムがおいしい。フライパンのおかげだ。自分はあまり食べさせてもらえなかったようだ。小屋への下りは、石だらけで、少々うんざり、14:00 常念小屋着。常念小屋での、ビ−ル(生)はうまい。おかわりをしてしまった。12号室計8人、布団3ケで四人が寝る。夜は花火をする。同室の子供も一緒に参加する。アッと云う間に終わった。夕食までの間、食堂でのんびりと過ごす。夕立があり、すずしい。Tomoと、あちこちぶらぶら歩く、天気もよく命の洗濯という感じかな・・・・。S子も思っていたより元気で、体があちこち痛いらしい。夕食は肉のからあげ、昨夜とは比べものにならないくらい、おいしかった。お茶が実においしかった。
8/2
 朝食もおいしい、生卵を4ケ持って出発する 5:30。小屋の前で記念写真を撮り、又来ることを願って帰路に着く。小屋からの槍も実にいい、一の沢9:30着、長い下りだった。タクシ−がまっていた。ラジュ−スのガソリンが無くなり、卵焼きは2ケだけで終わる。豊科で、着替える(タクシ-の詰所)、松本は非常に暑い。昼食の蕎麦とビ−ルがうまかった。S子は足が、痛いと連発。

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