5月2日〜4日

丹沢縦走

大倉→塔ケ岳→蛭ケ岳→桧洞丸→加入道山→蛭ケ丸→中川温泉

5/2
朝 雨がかなり強く降っている。 中止かな・・・。5:20 NO氏へTELした後 仕方ないから起き上がり準備する。NO氏の奥さんに”よろしく”と言われ 複雑な気持ち。本人もあまり調子が良くないから・・・・。海老名で三人合流、天気を気にしながら渋沢に向かう。大倉で雨が上がり準備をし緊張しながら登り始める。馬鹿尾根は長い、塔ケ岳少し前で NO氏バテ気味、塔ケ岳は寒かった。丹沢山のころは晴れ上がり 暑い感じ。蛭ケ岳の夜は寒かった。 泊まり客は自分達を含めて六人、小屋のおばさんは昨年の12 月から下山していないとのこと。 夕日がきれいだった。寒さに震えながら写真を撮る。
5/3
 朝 4:00 起床、5:00 出発、 昨夜は寒くて、風が強く、あまり良く寝られなかった→後で足がつる原因となった。 神川乗越し 7:00 朝食(ご飯、豚汁、ハム、コ−ヒ−、かんずめ、ゼリ−、その他) 少々贅沢な感じ。縦走とは楽しいものだが、登り下りがあるので疲れる。下りたくない感じ。せっかく登ったのに次は下ってしまう。しかし、眺めはつぎつぎと変わって行きそれだけで疲れが取れて行くようだ。 しかし、犬越路頃疲れの限界、大室山への登りで ついに二人に付いていけず一人遅れだした。足がつりそう、ゆっくり、ゆっくり登る。大室山への登りは長かった。1゚25'が 2゚ かかってしまった。加入道への道も上下がかなりありつらかった。加入道山の泊まり 17:05 着 クタクタ。お酒がうまい、飲み過ぎる。残りはTO氏が全部あける。本日は自分達を含めて老夫婦、二人ずれを含めて計七人なり。老夫婦の親父さんの登山歴40年のキャリアのすごさ、いびきのすごさは嵐の様だ。安眠はまったく駄目。 1時頃寒いのでやっけを着用、同時にのりさんの水筒を奪って枕とする。それからはぐっすりと寝たみたい。NO氏は駄目だったようで 目が真っ赤。
5/4
本日も晴天なり、4:10 起床。足の豆がすごく痛い。朝食はモノクボ沢の頭の少し手前で6:30頃にとる、薮がすごい。 畦ケ丸7:50 富士山がきれいだ。雲 一つない。ゴミ焼き、トイレ。記念写真。川崎からの人と会う、城 ケ尾根の方え下っていった。 畦ケ丸の小屋はきれいで、トイレもあり泊まってみたい感じ。途中、沢のとの出会いのところで、顔を洗う。NO氏二度も沢へおちる。
本人”よくすべるなあ・・”、”沢登りで落ちる人の気持ちがよくわかる”だと?。NO氏の足の豆三ケ、大漁だ。下りがきつそう。 西丹沢に下り着く。体を洗う、河原でパンツ一つで、最後はそれも着替える。さっぱりしたところで残っていたお酒で乾杯。足の豆は完全に剥けている。痛くはない。中川温泉まで歩く西丹沢のバス停通過中川温泉の手前では走る様な感じ、途中でバスに会う。 バスはギュ−ギュ−で立っているのがやっと・・・・1 6:00 新松田に着く。駅前の食堂でビ−ル、餃子、野菜いため、冷奴、実にうまい。次は八ケ岳だ、少し重量オ−バ−だった、足に問題がある。昨夜の親父のイビキだ。反省と希望しきり。

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